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ロックマンエグゼ3 対戦ルール(GBA版) 基本ルール 対戦中のポーズ禁止 対戦中に、故意に通信を切断する行為の禁止 通常環境で存在しないバトルチップ、スタイルの使用禁止 (例:ホワイトでギガチップのフォルダリターンを使用する) (例:通常版でシャドースタイル、BLACK版でグランドスタイルを使用する) 以下のバグの使用禁止 ナビカスタマイザーにてカスタム画面で10枚を超える表示のカスタマイズ(通称:カスタム11枚オープンバグ) ナビカスタマイザーの構成以上の容量のチップをレギュラーチップにする行為(通称:レギュラーバグ) 使用回数制限バトルチップ フォルダリターン※1ゲーム中1回まで使用可能 使用禁止チップコード ※通常プレイで入手不可能なため バブルブイ* バブルサイド* ヒートブイ* ヒートサイド* ラビリング1* ヨーヨー1* スチールゼリー1* パニックムード* メットールE メットールM メットールO ラビリーA ラビリーI ラビリーL ガルーA ガルーR ガルーU スウォーディンD スウォーディンI スウォーディンO ジェリーJ ジェリーL ジェリーR チャマッシュM チャマッシュS チャマッシュY モモグランM モモグランO モモグランU キラーズアイI キラーズアイL キラーズアイR ドリームビットD ドリームビットE ドリームビットR サンドステージ* メタルステージ* 使用禁止プログラム ※通常プレイで入手不可能なため HP+500 白 HP+500 ピンク レギュラー+5 ピンク バランス調整ルール 使用禁止スタイル:なし 使用禁止プログラム:なし 使用禁止バトルチップ:ルーク 使用禁止プログラムアドバンス:なし フォルダ構築制限 レギュラー容量0MB~29MB:4枚 レギュラー容量30MB~39MB:3枚 レギュラー容量40MB~49MB:2枚 レギュラー容量50MB~以降:1枚 各種ナビチップは1種類につき1枚まで ※プラントマンV4を入れている場合、プラントマン,プラントマンV2,プラントマンV3をフォルダに入れることはできない プログラムアドバンス発動制限 プログラムアドバンス発動は各種1ゲーム中1回まで ※ナビリサイクルによるプログラムアドバンスはカウントしない カスタマイズ制限 サイトバッチをバグストッパーと同時に組み込むカスタマイズを禁止 名前 コメント
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ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン/ブルームーン 機種:GBA 作曲者:堀山俊彦 発売元:カプコン 発売年:2003 概要 この作品からテーマ曲の変更、タイトルから「バトルネットワーク」が外れ、シリーズの転換点となった。 カードゲームとの連動が始まったのもこの作品から。 (前作:ロックマンエグゼ3 次作:ロックマンエグゼ5) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Theme of ROCKMAN EXE4 堀山俊彦 タイトル ANSA 堀山俊彦 ホームタウン 堀山俊彦 秋原町 室内 堀山俊彦 電気街 堀山俊彦 事件発生! 堀山俊彦 トランスミッション! 堀山俊彦 Invisible Wing 堀山俊彦 でんぱとうの電脳 サイバーバトル 堀山俊彦 通常戦闘 通常戦闘曲314位 Enemy Deleted! 堀山俊彦 勝利 静かなる闇 堀山俊彦 ネビュラのテーマ デンサンスタジアム 堀山俊彦 選手入場 堀山俊彦 バトルプレッシャー 堀山俊彦 大会バトル 第16回712位GBA31位 優勝おめでとう! 堀山俊彦 大会優勝 Global Network 堀山俊彦 インターネットエリア シェロ・カスティロ 堀山俊彦 ドラッキーの館 堀山俊彦 Story of Wonder 堀山俊彦 ぬいぐるみロボの電脳1~3 Vampire 堀山俊彦 ぬいぐるみロボの電脳4 バーサス 堀山俊彦 ボス登場デモ 自分との戦い 堀山俊彦 ボス戦 ナビカスタマイザー 堀山俊彦 決意の旅 堀山俊彦 アメロッパ・シャーロ・アジーナ・アッフリク Heel's Paradise 堀山俊彦 ウラインターネット 悲しい雨 堀山俊彦 悲しいシーン 正義のもとに 堀山俊彦 勇壮なシーン Save Our Planet 堀山俊彦 小惑星の電脳(ラストダンジョン) Game Over 堀山俊彦 ゲームオーバー Loser 堀山俊彦 対戦敗北 VS.デューオ 堀山俊彦 ラストボス戦 Your Answer 堀山俊彦 スタッフロール サウンドトラック ロックマンエグゼ ゲーム音楽大全集 ロックマンエグゼ4~5 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ サウンドBOX レッドサン プレイ映像 ブルームーン プレイ映像
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「全く、私のスケジュールをここまで乱したのは貴様らがファーストタイムですヨ・・・」 【名前】 クロックマン 【読み方】 くろっくまん 【分類】 ネットナビ 【属性】 無属性 【オペレーター】 不明 【所属】 WAXAニホン支部 【登場作品】 『OSS』 【基本装備】 クロックスライサー、クロックレーザー 【チップ】 クロックマン(チップ) 【詳細】 『OSS』に登場したオリジナルネットナビ。 200年後の未来のWAXAニホン支部で開発されたネットナビであり、時間を操作する能力を持つ。 ロックマンと流星のロックマンが共演するきっかけを作ったネットナビ。 全ての時間に存在する美しいナビを時間停止で保存し、自分のコレクションにしようと考え、ロールとミソラの時間を奪って強奪するが時間を超えて共闘したロックマンと流星のロックマンの前に敗れる。 クロックマンが倒された後に残ったワープホールはスバルらが帰った後に消滅した。 時間を操るためか時間管理にうるさく、テンションが高い。 自分が立てた計画を乱されることを何より嫌っている。 バトル中の技に『流星のロックマン』シリーズ側に対するファンサービスなのか、ブライ(流星のロックマンシリーズのライバル的ポジションで『流星2』『流星3』に登場)やクリムゾン・ドラゴン(『流星3』でのラスボス)を呼び出して攻撃する技がある。 ちなみに、ブライが攻撃する際に使っている剣は『流星2』で使用しているものである。※『流星2』では別の武器を使用している バトル時 バトル中は、バトルフィールドの上(フィールド外)に巨大な時計が設置されており、時間経過で時計の針が進む。 時計の針が一定時刻を指すと、クロックマン本体の攻撃とは別に攻撃をしかけてくる。 タイミングが悪ければ本体の攻撃と同時に発生する場合もある。 クロックスライサー 本体が時計の針をブーメランのようにして放つ攻撃。横1列をゆっくり進み、連続で放ってくる。 クロックレーザー 時計の針が3時を指すと発動。 こちらと同じ列に横1列に貫通するレーザーを放つ。 コーリングクリムゾン 時計の針が6時を指すと発動。 フィールド左端にクリムゾン・ドラゴンの頭が3頭(*1)出現し、「デビルファング」で噛みついてくる。 また、クロックマンも背後から出現し、クリムゾン・ドラゴンが双頭の場合もある。 コーリングブライ 時計の針が9時を指すと発動。 こちらのエリアの最前列にブライが現れ、ロックマンの目の前にワープし1マス範囲のブライソードで斬る。これを3回繰り返してくる。 メガクロックレーザー 時計の針が12時を指すと発動。 こちらのエリアの右2列範囲に極太貫通レーザーを時計が放つ。 戦闘BGMは『流星2』のボス戦BGM「Wave Battle」。(これ以降、流星のロックマンを操作キャラにしているとボス戦はこのBGMになる) 【余談】 体中のあちこちに時計がくっついたデザインをしており、コロコロコミックで募集されたボスデザインコンテストの最優秀作品。 募集名の時点では「クロック・ジニアス」という名前であり、ネットナビではなかった。 応募時点で、対象作品が『エグゼ』とは述べられておらず、当時は『流星3』の時期であったため、おそらく応募者は流星のロックマンシリーズに登場する電波体として名前をつけたのであろう。 ロックマンエグゼのバトルチップは8文字までなので、そのままであれば「クロックジニアス」か「クロック・G」になっていたのだろうか… なお、本家シリーズの「ロックマンロックマン」には、同じく時計をコンセプトにしたロボットの「タイムマン」が存在する。 ワンダースワンの「ロックマン&フォルテ」には「クロックメン」がいるが、そのクロックメンは2体1組タイプのボスのため、クロックマンとは別物。
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バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 機種:GBA 作曲者:青木佳乃 発売元:カプコン 発売年:2001 概要 『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』の続編となる、ロックマンエグゼシリーズ第2作目。 スタイルチェンジやデリートタイムによるボーナス導入など、以降の基礎となるシステムはこの時点で大体出来上がった。 ちなみに今作は即死コンボ(一部のボスを除く)が発見され、公式大会では使用禁止になった。 (前作:ロックマンエグゼ 次作:ロックマンエグゼ3) 収録曲 曲名 補足 順位 THEME OF ROCKMAN EXE2 タイトル GBA158位第2回オープニング326位 暗躍 ゴスペルのテーマ ホームタウン おくデンだに マリンハーバー オフィシャルセンター 旅立ち 空港 異国の街並み アメロッパ街 アメロッパ城 裏通り 地下牢 空の旅 飛行機 決意を胸に コトブキ町 あやしいムード? 不穏なシーン 事件発生! 事件 悲しみのほとり 悲しいシーン 勇気の証 ロックマンのテーマ GBA108位 トランスミッション! SMOKY FIELD ガス湯沸かし器の電脳 TIME LIMIT 起爆装置の電脳 A SERIOUS MISSION マザーコンピュータの電脳 FEAR IN THE CASTLE アメロッパ城の電脳 MAGNETIC AIRPLANE 飛行機の電脳 YOU CAN'T GO BACK ゴスペルサーバーの電脳(ラストダンジョン) 掘り出し112位GBA149位 INTERNET WORLD インターネットエリア FEARFUL 裏インターネットエリア AND YOU WILL KNOW THE TRUTH WWWエリア GBA119位 ウイルスバスティング 通常バトル GBA117位通常戦闘曲145位 バトルスピリット ボス戦 GBA148位 VS.ゴスペル ラスボス戦 ラストバトル287位 スタイルチェンジ PRESSURE ボス登場デモ peace again スタッフロール Feel the wind CMで使われた曲 歌:Janne Da Arc 第2回ゲームソング479位 サウンドトラック ロックマンエグゼ ゲーム音楽大全集 ロックマンエグゼ1~3 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ サウンドBOX プレイ映像
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ロックマンエグゼに関する様々なアンケートを設置しておくページ。 1.好きなロックマンエグゼシリーズは? 選択肢 投票 バトルネットワーク ロックマンエグゼ(初代) (10) バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 (59) バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 (98) バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK (37) ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン (16) ロックマンエグゼ4 トーナメントブルームーン (5) ロックマンエグゼ5 チームオブブルース (16) ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル (13) ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ (14) ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ (44) ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー (26) ロックマンエグゼ WS (0) ロックマンエグゼ トランスミッション (1) ロックマンエグゼ バトルチップGP (2) ロックマンエグゼ N1バトル (0) ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション (3) ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム (0) ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク (1) ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク (2) ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター (3) ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション (0) 2.好きな登場人物は? ※ネットナビは次の項目で。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 プリンセス・プライド 36 (19%) 2 光熱斗 28 (15%) 3 アイリス 24 (13%) 4 桜井メイル 13 (7%) 5 緑川ケロ 13 (7%) 6 城戸舟子 12 (6%) 7 全員 10 (5%) 8 バレル 9 (5%) 9 火野ケンイチ 6 (3%) 10 ライカ 5 (3%) 11 伊集院炎山 5 (3%) 12 黒井みゆき 4 (2%) 13 コーエツ 2 (1%) 14 チロル 2 (1%) 15 テスラ・マグネッツ 2 (1%) 16 名人 2 (1%) 17 日暮闇太郎 2 (1%) 18 麻波剛 2 (1%) 19 Dr.ワイリー 1 (1%) 20 ジャスミン 1 (1%) 21 光祐一朗 1 (1%) 22 大園まりこ 1 (1%) 23 大山デカオ 1 (1%) 24 氷川透 1 (1%) 25 綾小路やいと 1 (1%) 26 荒駒虎吉 1 (1%) 27 都輪マリィ 1 (1%) 28 Dr.リーガル 0 (0%) 29 シェリス 0 (0%) 30 上文テルオ 0 (0%) 31 教授 0 (0%) 32 新垣コジロー 0 (0%) 33 烏星修一 0 (0%) その他 投票総数 186 3.好きなネットナビは? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 フォルテ 32 (18%) 2 ロックマン 25 (14%) 3 カーネル 17 (10%) 4 ブラストマン 16 (9%) 5 メディ 14 (8%) 6 ロール 10 (6%) 7 サーチマン 7 (4%) 8 レーザーマン 7 (4%) 9 ナイトマン 6 (3%) 10 ナパームマン 6 (3%) 11 ブルース 5 (3%) 12 セレナード 4 (2%) 13 ヒートマン 3 (2%) 14 全員 3 (2%) 15 クイックマン 2 (1%) 16 シェードマン 2 (1%) 17 ビデオマン 2 (1%) 18 マグネットマン 2 (1%) 19 アイスマン 1 (1%) 20 ガッツマン 1 (1%) 21 グライド 1 (1%) 22 スターマン 1 (1%) 23 ダークロックマン 1 (1%) 24 トマホークマン 1 (1%) 25 ドリルマン 1 (1%) 26 ノーマルナビ 1 (1%) 27 ビーストマン 1 (1%) 28 ファイアマン 1 (1%) 29 フラッシュマン 1 (1%) 30 ボウルマン 1 (1%) 31 リング 1 (1%) 32 アクアマン 0 (0%) 33 キングマン 0 (0%) 34 ゲートマン 0 (0%) 35 コスモマン 0 (0%) 36 シャドーマン 0 (0%) 37 トードマン 0 (0%) 38 ナンバーマン 0 (0%) 39 ハットマン 0 (0%) 40 ヒールナビ 0 (0%) 41 ライドマン 0 (0%) その他 投票総数 176
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【名前】 流星のロックマン 【読み方】 りゅうせいのろっくまん 【分類】 電波人間、扱いはネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【登場作品】 「OSS」 【基本装備】 ロックバスター 【チップ】 SSロックマン(チップ) 【CV】 大浦 冬華(星河スバル)伊藤 健太郎(ウォーロック)※ ※原作・アニメ版でのCV。「OSS」ではボイス無し。 【詳細】 『OSS』に登場した謎のネットナビ。 正確にはネットナビではなく、遥か宇宙のFM星からやってきた電波星人であるウォーロック(*1)と星河スバルが電波変換することで誕生する電波人間、ロックマンである。 『エグゼ』の200年後の未来に暮らす少年であり、父親が行方不明になったショックで引きこもりとなっていた。 ちなみに「ロックマン」と名乗っているのは、名を聞かれた時に咄嗟に自分に憑依しているウォー"ロック"の名前から考えて出したものであるため。 響ミソラを攫ったクロックマンを追いかけ、クロックマンが創りだしたワープホールを通って200年前の世界、すなわちOSSの世界へとやってくる。 最初はロックマン.EXEの「ロールをさらったナビ」であるという誤解、そしてスバル側の「この時代の人物を事件に巻き込むわけにはいかない」というすれ違いでなんと「敵」としてSSロックマンこと星河スバルと戦う事になる。まさかの主人公同士の戦いである(後にロックマン.EXEは早とちりを謝罪している)。 当然ながら、この戦いに勝利してもスバルがデリートされる事はない(*2)ので、一安心。 …逆にSSロックマンに敗北した場合、普通にデリートされてゲームオーバーとなる。未来が変わってしまった! ウォーロックは手加減して戦った結果過去の人物(ロックマン)を事件に巻き込んだ事で歴史の改変が起きる事を危惧していたが「歴史のヒーローであるロックマンをデリートしたらそれこそ歴史が変わってしまう(メタ的に言えば「トランスミッション」以降の物語が一切成立しなくなる)」と反論している。 前述したように負けると普通にゲームオーバーになるのは忘れよう ロックマンと協力してクロックマンを倒し、その後は自身のデータとナビチップを渡して、ミソラと共にワープホールを通って未来の世界へ帰っていった。 シナリオの敵(というのは語弊がありすぎるが)としての「SSロックマン」と戦うのは後にも先にもこのコラボシナリオだけで、SSロックマンの亡霊ナビは存在しない。そもそも死んでないからね。 腕にくっついているウォーロックは熱斗には腕ナビと呼ばれている。アホナビと呼ばれても「ナビは余計だ」と反論する(=アホである事は認めてしまう)アホっぷりも披露している。 ちなみに、『流星のロックマン』シリーズにはウォーロックにもボイスがあり、伊藤 健太郎氏(ロックマンエグゼではアニメでシャドーマン役)が担当している。 『OSS』だとスバル側しかボイスはない。 変身前のスバルとウォーロックは↓ 【呼称】 ちなみに、単純に「流星のロックマン」と言った場合、『OSS』の登場人物としての流星のロックマン(星河スバル)よりも、ロックマンエグゼシリーズの後継作としての『流星のロックマン』シリーズ(作品名)を指す方が多い。 特に、『流星3』では公式側からロックマンのことを「シューティングスター・ロックマン」と呼称するようになり、ゲーム内での前述の電波変換時のセリフや、当時の公式サイト内の電波体ページでもそのように記されていた。 『OSS』のSSロックマンのナビチップ名も、それが由来だろう。 『流星1』においては白金ルナに「光の尾を引いて現れる姿はまさに流星…」とも称され(その時点ではスバルがロックマンであることは判明していない)『流星3』ではWAXAニホン支部のサテライトサーバーにトランスコード(電波変換ID)003で認証されており、電波変換時には「トランスコード!シューティングスターロックマン!!」と述べる。(*3) 【シューティングスター・ロックマンの容姿】 ページトップに掲載されているSSロックマンのオフィシャルイラストは、『流星3』のもの。 実は、『流星2』まではこの姿と違い、片腕にウォーロックの顔がついていたりデザインが全体的に丸みを帯びているものとなっている。 この変化については、『流星3』の究極攻略に相当する攻略本「バトルブラックボックス」のインタビューページにおいて、 『流星2』までは、『エグゼ』と比較すると緊張感が足りない 『エグゼ』の科学技術に裏打ちされたシャープなカッコよさは残す(戻す)べき 片腕のウォーロックの顔でパクパクさせるのは印象として幼い(*4) 電波技術、テクノロジーの発展(サテライトサーバーなど)に伴うデザインの変化 を理由として、『流星2』までの幼いフォルムから、『エグゼ』感をやや取り入れたシャープなフォルムを作り上げたとしている。 『流星3』でSSロックマンや世界観を『エグゼ』に寄せたことで、『OSS』で『エグゼ』『流星』の2大主人公コラボ(プレイアブル)という形が実現できたのかもしれない。 【先祖?】 『OSS』ではスバルの先祖(らしき少年)が秋原小学校に在校していた事が明らかになる。 苗字が同じ「星河」で、宇宙が好きだが勉強も運動もてんでダメ、いつも1人でいたというまさに(特に最初期の)スバルそっくりな素行の少年だとか…。 仮にこの星河少年が本当にスバルの先祖であれば、その父親である大吾の先祖である可能性もまた高い(公式でそう明言されたわけではないので、母親のあかねの先祖という可能性もある)わけだが、この時点でここまで似ているという事は隔世遺伝なのだろうか。
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バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK 機種:GBA 作曲者:青木佳乃 発売元:カプコン 発売元:2002(ホワイト), 2003(ブラック) 概要 「ロックマンエグゼ」シリーズの第3作目。今作でシリーズのストーリーに一区切りがつく。 作曲は『2』に引き続いて青木佳乃氏。 元々はシリーズ完結作として作られていたという経緯があり、曲名もそれに因んだものがいくつか見かけられる。 (前作:ロックマンエグゼ2 次作:ロックマンエグゼ4) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 THEME OF ROCKMAN EXE3 タイトルテーマ WWWのテーマ ホームタウン 秋原町 命の木 海岸病院 よかよか村 よかよか村 潮風の街 ビーチタウン 科学最前線 科学省 テレビ局 N1グランプリ! 地獄島 ジゴク島 ワイリー研究所 WWW本拠地 あやしいムード? 終盤現実世界 事件発生! 涙をふいて 勇気の証 トランスミッション! BLIND MODE 校長のノートPCの電脳 MAZE OF WILDNESS 動物園の電脳 SAVE A LIFE 病院の電脳 FINAL TRANSMISSION WWWの電脳、プロト 第2回177位第3回568位第9回735位第10回364位第11回606位第14回270位第15回349位第16回142位GBA6位ダンジョン441位2000年~2007年23位 NETWORK IS SPREADING インターネット、電脳 DANGEROUS BLACK ウラインターネット SHINE IN THE DARK シークレットエリア ダンジョン449位 シューティングエネミー ウイルス戦 GBA89位通常戦闘曲93位 ボスバトル! ボス戦 GBA175位 VS.プロト プロト戦 ラストバトル160位第2回ラストバトル391位GBA134位 グレイトバトラーズ N1GP戦、ウラランカー戦 第6回420位第7回485位第15回461位GBA56位RPGバトル252位第2回掘り出し162位 対決! ボス戦前 ナビカスタマイザー ナビカスタマイザー farewell スタッフロール サウンドトラック ロックマンエグゼ ゲーム音楽大全集 ロックマンエグゼ1~3 CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ サウンドBOX プレイ映像 BLACK プレイ映像
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「さぁ、行こうよ熱斗くん、新しい未来に向かって!!」 【名前】 ロックマン 【読み方】 ろっくまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 光熱斗 【属性】 基本無属性 【登場作品】 全て 【基本装備】 ロックバスター 【関連チップ】 ロックマン(チップ) 【CV】 木村 亜希子(アニメ)松岡 由貴(TVCM) 【海外名】 MegaMan(メガマン) 【詳細】 主人公の光熱斗が所有するネットナビ。 熱斗の父親である光祐一朗が開発した世界初の「心を持ったネットナビ」。 当時不治の病だった心臓病「H.B.D.」で幼くして亡くなった熱斗の一卵性双生児の双子の兄、光彩斗(さいと)のDNAデータを人格データに変換し、「エクサメモリ」という特殊な圧縮プログラムに取り込み、ナビに移植したことで誕生した存在である。 ただ、熱斗と全く同じDNAをそのまま変換して作成すると、オペレーターの熱斗とロックマン自身が極度(後の作品では200%と表記)にシンクロする可能性があり、 ロックマンの受けたダメージが熱斗にまで伝播されてしまう事を危惧した祐一朗により、あえて0.001%の差異が残されている。 実際この仮説は正しく、『1』の終盤にてロックマンがマジックマンからデリートされるレベルのダメージを受けた際、 熱斗がこれを一部を肩代わりする事を目的として、0.001%の差異を取り除くサイトバッチ(saito.bat)が組み込まれ、ダメージを引き取って復活させる事に成功している。 なお、この場面ではダメージを移すという為だけに使われたが、それを可能にするレベルでシンクロするという点はオペレーション上でも非常に強力で、 この後取り除かれたサイトバッチは、後作では超強化アイテムとして主にクリア後に形を変えて手に入るようになる。 ちなみに、実の息子をネットナビにした、という設定はやはり倫理的にまずいからか、この設定なのは基本的にゲーム版のみであり、漫画やアニメでは使われていない。 熱斗と彩斗が双子である関係上、熱斗に合わせて構築されたのならば、ロックマンは熱斗と同い年と見るのが普通と思われる。 ただ、オペレーターの熱斗よりも大人びた雰囲気を持っているため、あえて一つか二つ上になるよう設定されているかもしれない。 上記のように他のネットナビとは大きく異なる性質であるためか、セーブすらできないような強力な電磁波が発生している場所であっても問題なく活動できる。 WWWやゴスペル、ネビュラといった、社会や文明を崩壊させかねない危険な組織と戦いを繰り広げていく一方、 自身がナビとしての極めて強力な素体を持ち、父も世界で1、2を争うナビ研究者という事もあって、シリーズを経るごとに様々なプログラムやネット上の存在をインストールしてパワーアップを遂げていく。 活発で少し直情的な熱斗とは対照的に、ロックマンは穏やかで理知的な性格。 熱斗に対しては保護者的な立場で接する事も多く、朝に弱い熱斗を起こしたり、勉強を頻繁に怠けている彼を窘めることもしばしば。 ただ、熱斗との強い絆は本物であり、彼と同様、悪を強く憎む正義の心を持っている。 『2』や『3』終盤での発言等、本人はあくまでナビとして振舞っており、熱斗の指示は基本的に聞くものの、 同時に光 彩斗としての自覚もハッキリと持っているらしく、熱斗に危険が及んだ際には、兄としての顔を見せ無茶な行動をとることがある。 ただし、初期作品である『1』では熱斗を自ら煽るという珍しい行動をとったことも。 上記の通り、サイト.batの組み込みまでは完全に元の人格ではなかったが故の行動かも知れない。ただ単に性格設定が固まっていなかっただけとも言う 朴念仁(特に後作)である熱斗に比べ、桜井メイルの持ちナビであるロールとは(相手側の積極性の違いもあって)控えめながらも結構イイ感じの仲。 ただし、完結作である『6』のED後のエピローグの20年後の世界ではメイルと熱斗は結婚している一方で、ロックマンとロールは正式に結婚したかはぼかされていて不詳。 シリーズには幾度か夫婦であることを自覚しているナビが登場している為、ナビ同士の結婚という概念はあるのだが…… 後の作品である『流星のロックマン2』の熱斗の日記によると、光来斗の「ロックマン・ジュニア」は、ロックマンとメイルの持ちナビロールのいいところを合わせて来斗用に熱斗が作ったものとされている。 また、アニメだと熱斗なみに朴念仁になってしまっている。 パッと見はどことなく雰囲気が似ている程度だが、流石に元々は一卵性双生児なだけあって、ロックマンがヘルメットを取った際の容姿は熱斗に酷似している。 もっとも、熱斗は常にバンダナを着用している上、ロックマンもゲーム中でその姿を拝めるのは『5』等で「光彩斗」として作品中に登場した時くらいだが。 あとはユーモアセンスでいたずら半分で脱ぐくらい 基本装備はロックマンシリーズお馴染みのロックバスター。 ゲーム上のイベントではよく使用しているが威力が低いためまともに活躍できたことは少ない。 『2』まではバスターUPを手に入れて攻撃力や連射性能を強化できたが、『3』からはナビカスタマイザーで組み込むプログラムの量で調整できるようになった。 『4』、『5』、『6』においては別売りのeカードリーダーと改造カードの一部を使う事で、ためうちで一部のチップを使うことも出来る(*1)。 人間のDNAデータをプログラムに変換して組み込まれているため、ネットナビとしては非常に高いデータ容量を持つらしい(『6』でのサーカスマンのセリフより)。 ロックマン自身は明確な「プレイヤーキャラ」ではあるが、通信対戦以外でも、敵勢力に捕らえられ洗脳されてしまう等の理由で、敵としてロックマンと戦う事もある。 本編で敵としてロックマンと戦う事になるのは、『4』のロックマンDS、『5』のダークロックマン及びロードオブカオス、『6』のGビースト/Fビースト。 ロックマンDSはロックマンの悪の心、ロードオブカオスはあくまでカオス王の姿の1つに過ぎないが、他は全て敵に操られたロックマン本人。 倒せば当然ながら容赦なく爆発・消滅して「ENEMY DELETED」となってしまう……が、どのケースでも致命傷には至らず、完全なデリートとはならない。 いや、そもそもデリートされたらロックマンエグゼの物語がそこで終わってしまうし、流星のロックマンにも続かなくなる訳だが。 もっと言うと、公式媒体ではオペレーターである光熱斗だけが主人公と紹介され、ロックマン本人が「主人公」と明言されることが少ない。 媒体上での彼の肩書はあくまで「主人公 光熱斗のネットナビ」と紹介されることが多い。 ストーリーを見ても、精神面の成長においては熱斗に焦点があてられることが多いため、開発側はロックマンを主人公と認定していない可能性がある。 一応、アニメ関連では、「もう1人の主人公」という紹介のされ方をしている。 【余談】 特殊な仕様である『バトルチップGP』のチップを除き、ロックマンのナビチップは存在しない。 本人をオペレートしているのだから当然だが、逆に言えば熱斗以外のオペレーター、特にデカオや炎山辺りは、ロックマンに勝った時に、ゲットデータでロックマンのナビチップを入手していてもおかしくはない。 もし登場していれば、ダブルヒーローのロックマンだけバージョン、というような性能になっていたのだろうか。 ちなみに別バージョンのギガクラスチップなどをチートなどで無理やり登場させた場合、 チップの絵が「バスターを構えたロックマン」になり、すぐにチートだと判別できてしまう。 上記の倫理面での理由から、原作ゲーム版とアニメ/漫画版はまずパラレルと言って間違いなく、漫画版やアニメ版では未来のエピソードはオミットされている。 なお、アニメ版ではファラオマンにより本当にデリートされてしまった(もちろんその後復活したが)。 ゲーム版の光彩斗やバックアップデータに関連する「データが膨大過ぎてバックアップが取れない」の設定が生きていないが故にできた描写であるといえよう。 公式によるとロールと同じく身長148㎝らしい。現実の男児ならば小学6年生か中学1年生の間であり、平均145㎝台の小6ならば高めだし、平均152㎝台の中1ならば低い。 倫理面から前述の通りゲーム版のみだが、「双子の彩斗の生まれ変わり」ならば、初代の時点で二人とも小学5年換算だが、148㎝にはいかない熱斗(142.8㎝)より背丈が高いことになる。 ロックマンを演じている木村 亜希子氏は、後継作流星のロックマンでもスバルの母親である星河あかね役で続投している。 他シリーズのロックマンの由来は、 無印・DASH:ロールと名前を併せて、音楽の「ロックンロール」から名付け親が命名 ZXシリーズ:変身システム「R.O.C.Kシステム」の頭文字から引用 流星シリーズ:相棒のウォー『ロック』と融合した主人公が、自分の名前を隠すために ……と、各々理由があるなか、何気にエグゼのロックマンは名前の由来が明らかにされていない。 (Xシリーズのエックス・ゼロシリーズのゼロは、作中ではロックマンとは呼ばれていない)
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【名前】 フォルテクロスロックマン 【読み方】 ふぉるてくろすろっくまん 【登場作品】 ゲーム:『5』『5DS』『6』アニメ:『光と闇の遺産』 【詳細】 ロックマンがフォルテの力を得た姿。ソウルユニゾンやクロスシステムとも違う変身形態。 初登場は『エグゼ5』。『エグゼ5DS』と『エグゼ6』でも登場。 アニメ『ロックマンエグゼ Stream』の劇場版 来場者の特典の改造カードの「フォルテクロスロックマン」をカードeリーダーで読み込ませ、改造カードの効果をONにした場合に使用が可能になる。 改造カードが使えない『5DS』では、「フォルテマーク」(フォルテSPを倒した証)のある『5』をWスロットインする事で使用可能。 「Wii U」のバーチャルコンソールでも改造カードは使えないが、公式が用意した裏技があり、メニュー画面から「つうしん」を選択すると改造カードを読み込んだ状態になり、序盤から使用可能。 通信対戦では「FCロックマン」と表示される。 一方、劇場版と漫画版では文字通りフォルテと融合してこの姿に変身する。 使用しているバージョンごとに能力が異なるという珍しい特性を持っており、『5』と『5DS』ではそれに対応してカラーリングも異なっている。ブルース版が本家準拠のゴールドで、カーネル版がゲームオリジナルのシルバー。 残念ながら『6』では外見が変更されないが、これは同作で導入された「獣化」との兼ね合いか、もしくは、「ゲームソフトの容量が限界だった為にグラフィックデータを入れれなかったから」とも言われている。 公式からは何も発表がないので、詳細は不明(『アドバンスドコレクション』の際のインタビューでもエグゼ6のフォルテクロスロックマンを意図的に当時のままにしたことが言及されている程度)。 改造カードの「フォルテクロスロックマン」をONにすると、共通の効果としてバスターがトリプルバスターに変化し、フォルダに組み込めるメガクラスチップが2枚減少する。 更にブルース版/グレイガ版では、チャージショットがシューティングバスターに変化し、HPが+200され、スーパーアーマーの能力を得る。 対するカーネル版/ファルザー版では、チャージショットがヘルズローリングに変化、HPが+20%され、フロートシューズの能力を得る。 どちらのチャージショットもバスターのアタックレベルで攻撃力が決まる為、シューティングバスターの攻撃力はフォルテより遥かに劣る。 一方のヘルズローリングは、ヘルズローリングが上から落下してくるタイムラグこそあるものの、敵に当たるとバトルチップで攻撃したのと同じ効果がある。 無敵状態が発生しない仰け反り効果もそのまま。 もちろん、どちらもバスターアップで攻撃力が上げられることを忘れないように。 特にヘルズローリングは、アタックレベルを10まで上げると3ヒットで攻撃力300と、単体のチップでは中々 出せない攻撃力になる。なんか、通常カラー版が不遇な気が…… しかし、対人戦では一転してシルバーの採用が見送られる場合が多い。 『5』以降はナビカスや改造カードのバグ効果を利用し、穴を意図的に発生させる行動が非常に目立つためである。 シルバーの溜め撃ちのヘルズローリングは穴パネルの上で消滅するため、全くといっていいほど無力と化す。 穴パネルが無くとも、対人相手では全弾ヒットはまず狙えない。 また、この改造カードを所持しているプレイヤーは劇場版 前売特典の通販で劇場公開エディションとして先行販売された『ロックマンエグゼ5 チームオブカーネル』に同梱されていた「フォルテXX」を所持していることも多く、性能が似ていたこともあり、こちらを愛用するケースも多く見られた(*1)。 一方のゴールドの溜め撃ちのシューティングバスターは、地形を無視して縦3列に連射する為、対人戦においてダメージを稼ぎやすい攻撃となっている。 なお、フォルテクロスロックマンの攻撃の中で最も用いられるのが「トリプルバスター」である。 「シューティングバスター」と同様に縦3列を攻撃する単発の射撃の為、非常に応用が利く。例えば『5』であれば、レッドフルーツ2を発生させた直後に真ん中の列からトリプルバスターを撃ち込めば、手軽に無敵状態となれる。善・悪問わず「逃げ」戦法では非常に強力な戦法。 加えて、トリプルバスターは目の前の敵には3ヒットするという強力な特性を持つ。相手の動きを封じた後、ナビカスで攻撃力を最大まで上げたトリプルバスターでダメージをごっそりと稼ぐ戦法も強力。 上記のように優秀な効果だが、これ1枚で改造カードの容量がほぼMAXになってしまうため、実質これ一つしか使えなくなる。 他にも優秀な改造カードの色々な組み合わせがある為、通信対戦では使いにくい。 『5』では、このカードを使用した状態で、シナリオの終盤以降に「オラン島エリア3」の特定の場所に行くと、本物のフォルテが現れるイベントが発生(*2)。 見事彼に勝利すると、その後は隠しエリアの「ネビュラホールエリア4」の特定の場所で本物のフォルテがリベンジを挑んでくるイベントが発生する。 『6』では改造カードの「フォルテBX」を用いれば、ロックマンの外見は変化しないが、溜め撃ちがシューティングバスターに変化する。 こちらはメガフォルダ-2のデメリットやHPの強化が無い代わりに、アーマー・エア・フロートの3点パックとBボタンでトリプルバスター、溜め撃ちシューティングバスター付。 【アニメ】 劇場版『光と闇の遺産』で登場。時系列は『Stream』の中盤。 『Stream』第2話にて、フォルテは地球を滅ぼそうとする地球外ネットナビの「デューオ」を倒すためロックマンとブルースが持つ「究極プログラム」を奪おうとするも、デューオの側近ナビのスラーに妨害され、裏電脳世界に叩き落される。 そして、『AXESS』最終話で熱斗たちに敗れ、劇場版にて裏電脳世界でネビュラグレイと一体化したDr.リーガルに洗脳されたフォルテがロックマンと遭遇し、戦いの中で正気を取り戻し、自分が忌み嫌う人間であるリーガルに操られたことに激怒し、彼に復讐せんとする。 ロックマンとフォルテは共にネビュラグレイに挑むも、最終進化を目前としたネビュラグレイには手も足も出ずに二人まとめて拘束され、データを分解されてネビュラグレイに取り込まれそうになる(事実上はデリートされようとしていた)。 このままでは世界が終わると悟ったロックマンは最後の賭けとして自身の究極プログラムを取り込むようフォルテに申し出、フォルテはそれを承諾。 しかし、フォルテはロックマンの究極プログラムを制御できず(*3)フォルテ自身の意図しない形での究極プログラムの融合体(フォルテクロスロックマン)が誕生する。 その実力は攻防ともに圧倒的で、ネビュラグレイに拳で握られてもその拳を破壊する形で振りほどき、豪炎に包まれようとも無傷。 シューティングバスターの連射とヘルズローリング、そしてダークネスオーバーロードを放ちネビュラグレイを完膚なきまでに叩き伏せ勝利を収めた。 登場した直後はカラーはゴールドだったが、途中からシルバーに変わっている。 ネビュラグレイを撃破した後は力尽きて倒れ、リーガルに道連れにされかけるが、意識を取り戻しロックマンとフォルテに分離。 フォルテがロックマンをプラグアウト可能な領域に弾き飛ばし、自身はリーガルと共に消え去るが、裏電脳世界でネビュラグレイの姿をした(おそらくネビュラグレイ自体の残骸と思われる)強力なバグを手に入れ、『Stream』終盤にてパストトンネル内でスラーとのリベンジに挑む。 主人公とライバルキャラの合体という非常にロマンあふれる組み合わせの変身形態であり、次シリーズ『BEAST』の獣化に匹敵するか、それ以上の強さを持つ存在として描写されている。 ちなみに、『無印』のバグスタイル・今作のフォルテクロスロックマン・『BEAST』の獣化は、いずれも「光正」の要素が関わっている(*4)。 【漫画】 漫画家の鷹岬 諒氏が描いた漫画版でも登場する。 ゲットアビリティプログラム経由なので、フォルテの任意で変身を解除可能。 本編では、フォルテが持つ闇の力の破壊力とロックマンの持つ優しさや正義感から来る光(ユニゾン)の力でネビュラグレイを圧倒した。 その強さに加え、互いの意識が別々な事から常識にとらわれない思考が可能。強力無比だが、あまりの強さに体が耐え切れず自壊していく為、長期戦は不可能。 アニメ版と同じくオペレート不能で、自壊を食い止める為に熱斗がスロットインしたリカバリー300も受け付けていなかった。 一応、変身解除後はデリート寸前でも完全に回復する。 【各言語版での名称】 言語 名前 補足 日本語 フォルテクロスロックマン 英語 Bass Cross MegaMan Bass=フォルテ、MegaMan=ロックマン 中国語 繁体字 佛魯迪交錯洛克人 佛魯迪=フォルテ、洛克人=ロックマン 簡体字 佛鲁迪交错洛克人 佛鲁迪=フォルテ、洛克人=ロックマン
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